あなたは理想の人生を歩んでますか?旅人が自分自身と向き合った先に得るものとは|旅大学レポート


突然ですが、自分の人生に迷い立ち止まったことはありませんか?

迷ったことがないです!という人には今回ご紹介するイベントは相性がよくないかもしれません。(笑) 多くのみなさんは自分の人生に迷ったことがあると思います。なんなら今も迷い、さまよいながら人生を歩んでるはずです。

2019年最初の旅大学では、「理想の人生」とはなにかを深く考え、理想の人生を実現するためのセブンルールをつくるワークショップを開催しました。おかげさまで満員御礼。とってもいいイベントになったのでご紹介させていただきます!

◉開催の経緯



TABIPPOが先日発売した「この世界で死ぬまでにしたいこと2000」(購入はコチラ)をはじめて見たとき。

その全てに行ってみたいけど、全部は実現できなそう...と思ったんです。だって、2000個ですよ?ほかにもたくさんやりたいことはありますからね。

その一方で日常ではやりたいわけでもないことに時間を取られすぎていて「今のままじゃいけないぞ!」「僕と同じような悩みを抱えている人がいるに違いない! 」と考え、このイベントを開催することにしました。

◉当日の様子

乾杯からスタート!
アイスブレイク、イベントの目的を確認してからゲストトークへ。

最初はこれまでの人生の話。

ゲストの櫻井(以下:さくすけ)は中国の山奥を国際ボランティアで訪れたことが旅の原体験のようです。

みなさんリラックスした様子。

続いては理想の人生について。

ゲスト二人目はデザイナーの小倉茄菜さん(以下:なな)は、毎日夕陽を見ることが幸せな生き方の一つの基準になっているとのこと。

ここは真剣な雰囲気。

ゲストトークの最後では理想の人生を過ごすためのセブンルールを発表。

さくすけは「本質を探り続ける生き方」を、ななは「自分らしい生き方」をそれぞれのセブンルールに落とし込んでいました。

そして、いよいよワークショップの時間!

どう生きたら自分は幸せなんだろうか,,,と時間をかけて考えてもらいます。

ペンが進むところがあれば、進まないところも。

イベントの目的であるセブンルールを書いてもらいます。

自分自信と向き合った結果、自分の理想の生き方を具体的なアクションにしてもらいました。

参加者同士でセブンルールをシェアしあって終了です。
3時間おつかれさまでした!

交流会にはイベント参加者のほとんどが参加してくださいました。

◉参加者の声
 

イベント翌日にはTABIPPO社長のしみなおも自分ルールをテーマにブログを更新していました。

みなさん、ありがとうございました!

◉最後に



あなたは自分のコアな部分と向き合うことの強みをどう考えますか?

「自分は何をするべきか」「何のために生きるべきか」

人生のいろいろな選択の場面で迷わないし、ある種の安心感を得ることができるのが強みです。多様な価値観に触れ、選択肢が多い旅好きなみなさんだからこそ自分自身のコンパスをつくることをオススメします。




最後になりますがこのイベントは「ルールを作って終わり」ではありません。まずはそのルールに従ってみてください。そして自身に合わなかったり別のルールを思いついたら、少しずつアップデートしてみましょう。そうしながら、みなさんの「セブンルール」がそれぞれの人生の背骨となることを願っています。
 

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TABIPPO/旅大学が作っている、旅が好きな人たちが集まる場です。ゲストの方の旅の気づきから、色々な講座を開催してます。講師から何かを学ぶ事もありますし、参加者同士でも気づきをシェアする事もします。


大切にしている事は「コミュニティ」です。一方的に聞いている講義ではなく、皆さんと一緒に作り上げる空間を目指しております。ゲストの距離も近く、お客さん同士の距離も近くなるように設計しております。


初めて参加する方も、8割位なので気軽にお越し下さい。その日だけのイベントではなく、その後も続くコミュニティとなるようにしていこうと思っております。
 

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