こんにちは、旅大学スタッフのふうくんです。
10月に仙台で開催された、この「小説×世界一周ワークショップ」
さらに福岡で第2弾が開催されます!
さっそく質問なのですが、
皆さんにはやりたいことがありますか?
やりたいこと。平たく言えば"夢"です。
自分がやりたいことを思い浮かべること。それが"夢"です。
やらなければならないことに追われて本当にやりたいことを口に出せず胸の奥に閉まってるということはありませんか?
もしくは、やりたいことが見つからない。ただ日々を過ごしている。
という方もいるのではないでしょうか。
今の"自分"の人生は本当にやりたいことが出来ているのだろうか。
今の"自分"は退屈ではないのだろうか。
今の"自分"に満足出来ているのだろうか。
この質問に首を縦に振れた人は少ないと思います。
自分のやりたいことを見つけたい。
自分という人間を見つめ直したい。
自分の人生が本当に心から楽しいと想いたい。
そんなあなたにこのような旅大学を用意させて頂きました!
◉というわけで今回の旅大学は
「小説アルケミストのストーリーを通して、参加者の皆さんが自分自身を見つめる」 といったワークショップを行っていただきます。
アルケミストとは?
パウロ・コエーリョ原作の小説。羊飼いの少年サンチャゴが、アンダルシアの平原からエジプトのピラミッドへ旅に出ます。
途中、彼は錬金術師の導きや様々な出会いを通して、人生の知恵を学んでゆき...というストーリーになっています。
世界中で読まれている本であり、全世界での累計発行部数はなんと1億部を突破している大ベストセラーなっています!
なんで「アルケミスト」なの?
今回のワークショップでは「アルケミスト」という旅を題材とした、夢を叶えるヒントになる小説を用います。なぜこの本なのでしょうか。
それは、ゲストの志藤大地さんが世界一周旅行中に携帯した唯一の本だったためです。旅をしている時、小説の一説と同じ状況におちいり考えを深めるに至ったそうです。
今回のワークショップでは、この経験をもとに自分自身を見つめ直していただきます。
◉今回のワークショップの概要
①アルケミストのあらすじの説明
②1シーンを選び、そのシーンを朗読する
③3人のゲストがそのシーンに沿った旅の体験談を話す
④ゲストが体験に紐づいた問いを参加者に投げかける
⑤グループディスカッションで参加者同士の考えをシェアする
◉今回の旅大学のゲストをご紹介します
◎志藤大地
TABIPPO2015世界一周コンテストDREAMに参加、3次審査まで進むが惜しくも敗退。しかし、このコンテストがきっかけで世界一周をすることに。世界一周から帰国後、北九州で熊本の復興支援団体お結びを設立 。そのままの勢いで留年そして編入して東京に移住。2017年のTABIPPO主催イベントBackpackFESTA福岡にて、世界一周の経験を語るコンテストWORLDで優勝。現在は、旅するエンターテインメント集団LES WORLDの代表を務めており、世界中の孤児院にダンス×音楽×芸術のワークショップを届けるなど、世界一周をより刺激的なものにするために日々奮闘している。
◎鈴木かずとも
現在筑波大学教育学類3年。大学2年次から国内外を行き来するなかで、インドで子ども達とともに環境問題を考えるウォールペイントを作成。そこから絵の持つ可能性に気づき、幼少期より得意としていた絵を用いた活動を志し、LES WORLDのメンバーとして活動するに至る。現在はウォールペイントと並びスプレーアートに精力的に取り組んでおり、日々練習を重ねている。
◎南雲俊樹
小学1年生からピアノを習い始め、高校1年生の時からバンドでボーカルを始める。柏市周辺でライブ活動を行ないながら、ギター、ベース、ドラム等その他楽器も始め、ソロ活動も始める。作詞作曲、編曲も手掛ける。大学1年からデュエット活動も始め、都内周辺でライブ活動を行なっている。
◉今回の旅大学の魅力は?
1.自分を見つめ直すためのヒントを得られる
このワークショップでは改めて自分についてゆっくり考える時間を多く取ります。日々忙しく過ぎて行く日常の中で、考えているようで実はあまり考えられていない”自分”というもの。これまでの自分の人生には、どういう意味があり、今自分は本当は何がしたいのか、そしてこれからどこに向かって行きたいのか。
夢を旅した少年、小説アルケミストの主人公と自分自身を照らし合わせ、小説の真意、そして自分自身の真意についてゆっくり考えます。
2.1人旅をしているかのような疑似体験
1人旅をしていると、普段出会わないような人達と出会い話す機会が多々あります。その出会いの中で、お互いの事を話し、これまでの旅の中で見て来たものをシェアする時間が生まれます。
このワークショップの中では、参加者それぞれの人生をシェアして貰う時間を多く取っています。相手の話がきっかけで自分の価値観が変わる事も、また自分の話が相手の人生のヒントになる事もあるかもしれません。
このタイミングで、意味があったと思える出会いがきっとあるはずです。
3.「LESWORLD」のパフォーマンスを体感
皆さんはスプレーアートを間近でご覧になったことがあるでしょうか。一般的な絵とは異なり、独特な光沢と色彩感、そして特徴的な描画方法を持つスプレーアート。今回の旅大学は、旅するエンターテインメント集団「LESWORLD」の方々をお招きし、アート担当の鈴木かずともさんによるスプレーアートショーを生パフォーマンスにて提供します。洗練された技が織り成す気持ちのこもったパフォーマンスをお楽しみください。
◉こんな方にオススメ!!
・自分の人生に迷っている人
・将来に悩んでいる人
・本を読むのが好きな人
・アルケミストに興味がある人
・世界一周経験者の話を聞いてみたい人
・旅に興味がある人
・ワクワクしたい人
・旅仲間がほしい人
・旅に出たことがない人
・一歩踏み出してみたい人
・何かに挑戦してみたい人
◉イベント詳細
◎日時
11/18(土) 13:00-16:00
※旅大学終了後交流会を18:00〜(任意)予定しております。
奮ってご参加下さい。
◎場所
就サポ 博多オフィス
住所:福岡市博多区博多駅前2-19-27 九勧博多駅前ビル9F
◎参加費
一般:2500円
学生:1500円
◎募集人数
30名
タイムテーブル
12:30 | 開場・受付スタート |
---|---|
13:00 | 授業開始 |
13:00 - 13:10 | アイスブレイク |
13:10 - 13:20 | TABIPPOの紹介 |
13:20 - 13:50 | ワーク① |
13:50 - 14:00 | 休憩 |
14:00 - 14:40 | ワーク② |
14:40 - 14:55 | ゲストトーク |
14:55 - 15:10 | 共有・振り返り |
15:10 - 15:30 | パフォーマンス |
15:30 - 15:40 | 挨拶記念撮影 |
16:00 - 18:00 | 交流会(任意) |
◉初めての方へ:そもそも、旅大学って何ですか?
TABIPPO/旅大学が作っている、旅が好きな人たちが集まる場です。ゲストの方の旅の気づきから、色々な講座を開催してます。講師から何かを学ぶ事もありますし、参加者同士でも気づきをシェアする事もします。
大切にしている事は「コミュニティ」です。一方的に聞いている講義ではなく、皆さんと一緒に作り上げる空間を目指しております。ゲストの距離も近く、お客さん同士の距離も近くなるように設計しております。
初めて参加する方も、8割位なので気軽にお越し下さい。
その日だけのイベントではなく、その後も続くコミュニティとなるようにしていこうと思っております。
▼旅大学を表すキーワード
・自由な雰囲気
・色々な事に興味を持つ
・何でも受け入れる
・自ら決める
・好きを追い求める
▼参加者属性
◉よくあるQ&A
・1人での参加も大丈夫ですか?
旅大学では、8割以上のお客様が1人でいらしております。イベントの冒頭では、他の参加者と交流を出来るような仕掛けがあるので、お一人でいらしても楽しめるようなイベントとなっております。是非、いらして下さい。
・旅に殆ど出た事がないのですが、、
どなたでも大歓迎です!勿論海外に沢山いっている方から、初心者までwelcomeです。
・講義の雰囲気はどのような感じですか?
みなさんで気軽に話合える雰囲気を作ります。硬い講義ではなく、ゆったりとした空気が流れる場所にします。全員で意見を出しながら、活発なムードでやりたいです。
・交流が多いのでしょうか?
旅大学は、交流が多いイベントです。イベント開始時には、アイスブレイクの形式で他の方とお話をしながら始まります。1人でご参加頂いても必ずどなたかとお話する機会が御座います。
※キャンセルポリシー等は、必ずこちらをご覧下さい。返金に関するポリシーですので、必ずお読み下さい。
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