こんにちは、旅大学の恩田です。
最近は、いかがお過ごしでしょうか?
じっくりと旅の話を聞きながら、人生観についてあれこれと考えてみたい人には、ぴったりのイベントかと思います。
ゲストには、日経ナショナルジオグラフィック写真賞を受賞した竹沢うるまさんを迎えます。うるまさんとの旅大学は4回目になりますが、毎回とても人気で楽しい講座です。
今回の旅大学は、2時間。ゲストを迎えて旅の話を沢山して貰いながらも、来ているみなさんからも多く質問を貰うスタイルにしようと思っております。みんなで作り上げるような時間になればと思っております。
イベントの後には交流会を開催して皆さん同士でも色々お話出来る時間を作るので、是非参加して下さい。うるまさんの写真集をお持ちするので、会場でぜひご覧下さい。
中々、写真家の方の旅のお話を聞く機会って無いと思うんです。写真に映し出されたその時の感情や状況を語って貰います。旅をしながらどんな事を感じ、何を表現するために撮り続けてきたのか。
「竹沢うるま」という人間に深く入り込みながら、うるまさんの目に映った景色や旅での考え方について迫っていきます。人気講座必死なので、お申込みはお早めに!
◉今回の旅大学の魅力は?
・ 135の国と地域を旅した写真家が見た世界に浸る
写真家として人生を歩んでいた、竹沢うるまさん。自身を再度見つめるために、旅に出ると決意された話から、極彩色のコンドルの世界に触れた南米のシャーマンの話や、アフリカで感じた「生きる事」、長期の旅の終わり方など、多岐に渡ってお話して貰います。
カメラのノウハウについて触れるのでは無く、どんな事を大切にしながら写真を収め、そして写真の向こう側にあった、うるまさんの目に映った旅の世界を眺め、旅について、そして、人生について大切な事を考えます。
・ 旅をする理由と魅力を考える
世界103カ国1021日という長い年月を旅に費やした、うるまさん。何が、うるまさんを旅に駆り立て、そして、旅を継続させたのか。長い間旅をした経験を元に、旅の魅力について考えてみます。
・ 旅情について考える
僕らは旅をしていると、色々な感情に突き動かされます。楽しさ。悲しさ。嬉しさ。うるまさんが感じた旅情について触れていきます。
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※週1程度で講座の案内を配信します。
※イベントの内容で質問があればコチラのLINE@にご質問下さいませ。
今回のゲストをご紹介します
1977年生まれ。写真家。世界各地を旅しながら写真を撮り、これまで訪れた国と地域は135を越す。 2010年〜2012年の期間、1021日にかけて103カ国を巡り写真集「Walkabout」(小学館)と、その対となる旅行記「The Songlines」(小学館)を発表。最新作はチベット文化圏をテーマにした「Kor La」。
また旅情を追求した旅本の決定版「旅情熱帯夜」(実業之日本社)が現在好評を得ている。2014年日経ナショナルジオグラフィック写真賞受賞。「うるま」とは沖縄の方言で「サンゴの島」の意。
TABIPPOでうるまさんの写真を紹介した記事はこちら。
http://tabippo.net/uruma_takezawa/
タイムテーブル
15:30 | 開場・受付スタート |
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16:00 | 授業開始 |
16:00-16:10 | TABIPPO紹介&案内 |
16:10-16:20 | アイスブレイク |
16:20 -18:00 | トークライブ&質問 |
※イベント後に任意で懇親会を開催致します。 1,500円で軽食とお酒が出ますので、奮ってご参加下さい。
こんな方にオススメ
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■ 旅の深い話が聞きたい人
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■ 長期の旅に興味のある人
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■ 旅への一歩踏み出せないでいる人!
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■ 旅をしながら、新しい人生を考えている人!
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■ 旅のプロの話を聞いてみたい人!
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■ 頭の中にもやもやを抱えている人
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■ 生活に刺激を求めている人!
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■ 同じ地域に住む旅仲間と出会いたい人!
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■ 楽しい事が好きな人!
旅大学のイベントの様子
ゲストの話を真剣に聞く参加者の雰囲気や、参加者通しで仲良く交流をしてる様子を一部ご紹介します。旅大学のイベントは、講師、TABIPPOスタッフともに気さくに話しかけるので、アットホームな雰囲気になります。
過去の参加者の感想を抜粋します。
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-今回の旅大学はいかがでしたでしょうか?
・竹沢さんが世界を回られて実際に見たり聞いたり感じたりしたリアルなエピソード、新鮮でした。「秘境という言葉はあまり好きではなくて。現地の人にとっては自分たちのいる場所が世界の中心だと思う」といった、竹沢さん独自の考え方がとても興味深く、共感しました。
・とてもわかりやすく話しが深く引き込まれた。他の旅人が訪れないような場所についての話しが多く、独自の旅スタイルを持っていて興味深かった。
興味深かったのは3点。
・日本人とアフリカ人が考える生きると意味について。日本人は80歳まで生きることを前提に考えるが、アフリカ人は明日をどう生きるか考える。アフリカ縦断を計画している自分にとってこの考えを感じてきたい。
・人物を撮影する時の相手の表情は自分の気持ちによって変わる。
人を撮ることが好きな自分にとってとても参考になる言葉だった。
・旅のテーマは旅前に決める必要がない。日本で得た情報だけでテーマを決めるのは勿体無い。
これから旅立つ自分にとって何かテーマを持ちたいと常に思っていた。しかしこの言葉を聞いて素直に納得した。今見つかっていなければ見つける必要はない。旅中に本当に取組みたいことができたらその時真剣になろう。
このような感想を頂きました。非常に充実して、刺激的な時間を過ごす事が出来ました。
◉イベント詳細です
◎会場:
TABIPPO 代々木オフィス
ーアクセス:代々木駅徒歩1分
ー住所:東京都渋谷区代々木1-36-6 代々木駅前ビル901
※一階にドドールが入っております。
◎募集人数:
30名程度
◎日時:
11/12(日) 16:00-18:00
※イベント終了後に任意で交流会を開催致します。15:00〜2時間程を予定してます。1,500円で軽食とお酒をご用意致しますので、ぜひお気軽にご参加ください。
◎参加費:
一般:2,500円
学生:1,500円
◎申込方法;
こちらのサイトより講座申込みボタンを押して下さい。
決済のサイトのメールを自動返信メールでご連絡致します。
※メールが来ない際は、
tabi-daigaku@tabippo.netまでご連絡下さい。
そして、入金を事前にされた方のみお越し頂けます。
※先着入金順となっております。
※キャンセルポリシー等は、必ずこちらをご覧下さい。返金に関するポリシーですので、必ずお読み下さい。
◉初めての方へ:そもそも、旅大学って何ですか?
TABIPPO/旅大学が作っている、旅が好きな人たちが集まる場です。ゲストの方の旅の気づきから、色々な講座を開催してます。講師から何かを学ぶ事もありますし、参加者同士でも気づきをシェアする事もします。
大切にしている事は「コミュニティ」です。一方的に聞いている講義ではなく、皆さんと一緒に作り上げる空間を目指しております。ゲストの距離も近く、お客さん同士の距離も近くなるように設計しております。
初めて参加する方も、8割位なので気軽にお越し下さい。
その日だけのイベントではなく、その後も続くコミュニティとなるようにしていこうと思っております。
▼旅大学を表すキーワード
・自由な雰囲気
・色々な事に興味を持つ
・何でも受け入れる
・自ら決める
・好きを追い求める
▼参加者属性
◉よくあるQ&A
・1人での参加も大丈夫ですか?
旅大学では、8割以上のお客様が1人でいらしております。イベントの冒頭では、他の参加者と交流を出来るような仕掛けがあるので、お一人でいらしても楽しめるようなイベントとなっております。是非、いらして下さい。
・旅に殆ど出た事がないのですが、、
どなたでも大歓迎です!勿論海外に沢山いっている方から、初心者までwelcomeです。
・講義の雰囲気はどのような感じですか?
みなさんで気軽に話合える雰囲気を作ります。硬い講義ではなく、ゆったりとした空気が流れる場所にします。全員で意見を出しながら、活発なムードでやりたいです。
・交流が多いのでしょうか?
旅大学は、交流が多いイベントです。イベント開始時には、アイスブレイクの形式で他の方とお話をしながら始まります。1人でご参加頂いても必ずどなたかとお話する機会が御座います。
◉最後に
是非、「旅情」を楽しみませんか?新しい旅の刺激を感じる時間になればと思います。
※キャンセルポリシー等は、必ずこちらをご覧下さい。返金に関するポリシーですので、必ずお読み下さい。
※ネットワークビジネスの勧誘はご遠慮下さいませ。
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