もうオートでは撮れない!カメラ初心者が絶対に押さえておくべき3つの用語とは

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ミラーレス一眼レフ歴3年、今の今まで全ての写真をオートで撮っていました、専属ライターの桃(@XxPeach)です。

 

知っているワードは、”背景がぼやけるF値“、ISO感度、“シャッタースピードを開く”のみ。
そんな、ド初心者でも第三回の講義が終わる頃には、晴れてトラベルフォトライター兼ブロガーと胸を張って言えるのか…

体を張ってカメラを使って、検証していきたいと思います!

 

◎旅大学とは?

旅大学は、「旅を学ぶ、旅から学ぶ」をコンセプトに、広い世界と新しい自分の発見が出来る授業に参加できる新しい形の学び場です。学びのスタイルは様々、教室の場所も様々。講義形式の授業やワークショップ、コミュニケーションのある交流会など、いろんな形式でゲスト講師と一緒に学ぶことができるのが特徴です。

 

◎ゲスト紹介

1988年、和歌山県生まれ。京都外国語大学を卒業後、旅行会社に勤務。25歳の時に1年かけて世界放浪の旅に。帰国後は旅で出会った絶景をもっと色んな人に見てもらいたいと思い写真家を目指す。アマナにてアシスタントを経て独立し、現在は海外の絶景を写真におさめるために日々奮闘中。主な撮影テーマは風景、民族、社会問題など。

今回の旅大学は・・・

毎回大人気のカメラ学。今回のテーマはこちらの2つ。
◎オートから脱却して、マニュアル設定で撮ってみる事
◎絶景を撮るためにはどんな事に気をつける事

飛行機で何時間もかけてやっと辿り着いた、素晴らしい景色が目の前にある。
さてどう切り取ろうか。イメージを膨らませ、いざカメラを構えシャッターを切ると、思っていたのと違う…
あの人の、あんな写真が撮りたいと思っていても、どういう設定をしたらいいか分からない…

今回のカメラ学ゼミ第一回には、部屋の奥底に眠っていたカメラを引っ張り出してきた人へ、基本的なワードの説明とそれを使い実際に写真を撮って来ました。
 

◎基本的な用語の紹介

まず基本的なこちらのワードを説明していただきました。

そして簡単にまとめてみました。
 

絞り値

よく見るボケた写真を撮りたい方は、この値を動かします。上記のような手前の被写体を際ださせたい時、F値を小さくします。

小さくすると多くの光を取り込めるようになり、上記の写真のように奥をぼかし、手前に焦点を当てることができるようになります。

反対にボケさせたくない時や光を抑えたい時は、F値を大きくします。

シャッタースピード

シャッタースピードとは、その名の通りシャッターが開いている時間のこと。星を撮るときなどに必ず使います。

このシャッタースピード、速くするとスピードが早いものもブラさず撮ることができます。例えばスピード感を出したい写真、カーレース中の写真やスポーツ選手を撮るときなどに利用されます。

遅くすると動きを表現することができるため、星が動いているように見える写真などに主に利用されます。

 

ISO感度

例えば暗い中で写真を撮るとき。F値とシャッタースピードは動かしたくない…そんな時に上げれば上げるほど、写真に明るさが増すのがこのISO感度です。

これを上げると暗い写真も明るくなるのでとっても便利。しかし、上げすぎると写真にノイズが出るので要注意です。

 

どういう時に設定するの?

では、どういう時に設定し、どんな写真が撮れるのか。

これに関しては、撮る対象(被写体)によりどの値をどれくらい調整すればいいのか異なるそう。

例を3つほど挙げてみました。

 

1. 物を取る時


たとえば、物を強調し焦点を当てて撮るため、周りをぼかして写す時。

一番動かしたい値はF値になります。このF値を最小値まで下げ被写体にグッと近づきます。

 

そうすることで遠くにあるものが、距離があればあるほどぼける様な写真に仕上がります。

上記の写真は、今川焼きに焦点を当てているため、向こう側のおばちゃんの手などはボケさせています。

そうすることにより、自然に目が今川焼きに向かうこととなります。
 

2. 逆光の時

逆光の時はなかなか光を当てることが難しく、顔が暗くなってしまいます。

そこで無理やりフラッシュを焚くのではなく、ISO感度を上げることで光が集まるそう。

 

3. 星を撮るとき

星を撮るためには、このマニュアル設定を徹底的にしないと写りません。

ステップはこちら

①シャッタースピードを長くする→たくさん光を取り込む

②F値を一番明るい(小さい)数値にする

③ISO感度を上げる→調整する

 

実は私、先週秋田に行っていてとても綺麗な星を見ることができたので、上記のステップに沿って撮ってみました。

それが上の写真。まだまだ思った様に撮れませんでしたが、人生で初めて星をカメラに収めることができました。

 

◎実際に撮ってみよう!

一通り学んだ後、麻布十番へみんなでフィールドワークに行きます。

好きな被写体を見つけカメラに収め、その後講師の上田さんにフィードバックをもらうという流れ。

 

私はいくつか撮りましたが、こちらの写真をチョイス。

 

 

私の最大限のおしゃれ写真を表現してみました!F値は最小値、シャッタースピードはいじらず、ISO感度は2000。

 

個人的にはもう少し白が欲しかったかなあと思ったのですが、渾身の一枚となったこの写真のフィードバックがこちら。

 

「中の黄色がより雰囲気を出していて、雑誌にこの写真が掲載されていても違和感がない」

 

まさかのダメ出しなし!上田さんのフィードバックはとても優しかったです。

 

 

第一回は基礎的な用語の説明、実際に操作をしてみてマニュアルに慣れることが目標。今までオートマで撮っていた私にとって、第一回の時点で大きな一歩を踏み出すことができました。

 

今ではカメラを構えると、どこをどういうふうに切り取ろうか、まず悩みなかなかシャッターが切るまで時間がかかるまで成長しました!

 

次の講義はいつもと違った写真を撮るコツ、ホワイトバランスなどを学んでいきます。

 

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